【Razer】ゲーミングマウスの選び方:おすすめモデルの特徴

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By razer
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ゲーマー仲間の皆さん、ゲームプレイをもっと楽しむために欠かせないアクセサリー、

それが「ゲーミングマウス」です!

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やっぱりRazerはかっこいい!

特にRazerのゲーミングマウスは、その高性能と洗練されたデザインで一世を風靡しています。

しかし、どのRazerマウスが本当にあなたに合っているのか気になりませんか?

この記事では、Razerのゲーミングマウスの選び方とおすすめモデルの魅力についてお話ししましょう。

プレイスタイルに合わせて最適な一台を見つけて、勝利への道を切り拓きましょう!

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選び方はいいから取り合えず、商品みたいよ!って人はさっそく紹介記事へJump!

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Razer ゲーミングマウスの特徴

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Razerのゲーミングマウスは、その特有のデザインと高性能で知られています。

Razerのゲーミングデバイスは、選択肢の豊富さも魅力です。

ゲーミングマウスであれば、持ち方や使用シーンなど好みに合わせて選べるよう、さまざまな形状・デザインのマウスを展開しています。

Razerはワイヤレスゲーミングマウスの分野で独自の技術を採用し、快適な操作と高精度な動きを実現しています。

ケーブルに頼らず、自由な動きが可能な無線接続のモデルも多く、ゲームプレイにおいて必要な操作性を提供しています。

Razerのゲーミングマウスは、ボタンの配置やクリックの感度を調整できるモデルも存在するため、さまざまなゲームに対応し、ゲーマーに高い評価を受けています。

プロゲーマーにも高く評価されており、パソコンゲームのパフォーマンスを向上させるために必要不可欠なデバイスの1つです

Razer ゲーミングマウス人気シリーズの違い

DeathAdderシリーズ

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DeathAdderシリーズは軽量なモデルが多い点が特徴

シンプルなデザインが多く、スピードを重視したゲームにおすすめです。

また、エルゴノミック形状を採用しているのもポイント。

包み込むように持ちやすい点がGood。

Viperシリーズ

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Viperシリーズも軽量な点が特徴。

さらい耐久性が高い点がポイント。

eスポーツ向けに設計されたモデルが多くラインナップされているシリーズです。

また、左右対称に設計されたモデルが多いのも特徴。

右利き・左利き問わず使いやすいのも、Viperシリーズの魅力です。

Basiliskシリーズ

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Basiliskシリーズには、サムレストを搭載したゲーミングマウスが多くラインナップされています。

マウス自体のサイズも大きく盛り上がった形状を採用しているので、

手の平全体でマウスを覆うように掴むスタイルの方におすすめ。

少し重さはありますが、適度な重さを求める方にはちょうどいいかも。

有線と無線両方のゲーミングマウスがラインナップされているのも特徴。

自身の使い方に適したモデルを選びやすいシリーズです。

Nagaシリーズ

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Nagaシリーズの特徴は、サイドボタンの数

サイドに12個のボタンが搭載されているものも。

多彩なマクロやコマンドなどを登録できます。

操作に慣れは必要なものの、さまざまなコマンドを素早く呼び出して使用可能です。

モデルによっては、サイドプレートの取り換えできるものもあるので。

付属のサイドプレートを入れ替えるとサイドボタンの数を変更できるため、

MMOには12ボタン、FPSには2ボタンなどカスタマイズできる点もおすすめです。

Mercuryシリーズ

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Mercuryシリーズのゲーミングマウスは白色が特徴

上記シリーズのWhite Editionの位置づけとなっています。

最近SNS流行り白色デスクセットアップにピッタリのシリーズ。

OROCHIシリーズ

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コンパクトで超軽量が特徴。他シリーズにも軽量シリーズはありますが、

こちらはどちらかというとモバイル用かなというくらいコンパクト。

手の小さい方にはちょうどいいかも。

市場最長のバッテリー持続時間を誇ります。

単 3 電池または単 4 電池にも対応しています。

Razer HyperSpeed Wireless および Bluetooth モードの両方に対応しています。

デザインが豊富なのも大きなポイント。

公式サイトからだと一からデザインできる。

Razer ゲーミングマウスの選び方

持ち方に合わせてマウスを選ぼう

Razerのマウスは、シリーズごとに形状が異なります。手の大きさや持ち方、利き手などそれぞれのニーズに合うマウスが展開されていますので、自分好みのマウスを探してみましょう。

かぶせ持ちをする人は、「Basilisk」がおすすめ

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手の平全体でマウスを覆うように掴むスタイルを「かぶせ持ち」といいます。

かぶせ持ちには、手のひら全体が乗せられるマウスがよりフィットするので、

大きめのサイズのものを選びましょう。

Razerのシリーズのなかでは、「Basilisk」がおすすめ

マウス自体が大きいだけでなく、大きく盛り上がった形状で手のひらを置いたときによくなじみます。ただし、Basiliskは右利き専用のマウスなので注意が必要です。

左利きの人や、少しスリムなデザインのモデルがほしい人は「Viper」がおすすめ。

Basiliskと比べると少し平たい計上ですが、細長い形状で手のひらを乗せやすく、

左右対称なので利き手を問わず使えます

つかみ持ち・つまみ持ちの人は、「DeathAdder」か「Viper」がおすすめ

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かぶせ持ちの状態から指を立てて持つ「つかみ持ち」と、指先だけで持つ「つまみ持ち」の人は、動かしやすい軽めのマウスを選びましょう。

Razerのシリーズでは、スリムなデザインで軽い「DeathAdder」がおすすめです。

こちらも同じく右利き専用のマウスなので注意が必要です。

左利きの人は「Viper」がおすすめ。

「Viper」はかぶせ持ちでも、つかみ持ち・つまみ持ちでも問題ない器用な子。

DeathAdderには、左利き仕様の「Razer DeathAdder Left-Hand Edition」もありますが、ほかモデルより重めなので注意が必要です。

また、つまみ持ちの人は、両シリーズともに展開している小型の軽量モデル「Mini」というものもあるので要チェック。有線・無線だけでなく、大きさも含めてさまざまなデザインがあるので、持ち方や利き手に合わせて選びましょう。

ゲームジャンルに適したマウスを選ぶポイント

ゲーミングマウスはどのジャンルで遊ぶかによって、選ぶべきマウスが異なります。

Razerは、さまざまなゲームタイトルに適したモデルを豊富に展開している自分のスタイルに合ったモデルを探せます。

FPS・TPS用ならマウス重量をチェック

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マウスの重量は操作性に直結するため、ゲーミングマウスを選ぶうえでは重要なポイントです。

「Apex Legends」や「VALORANT」といった、激しい動きが多いFPS・TPSゲームではとくに重要で、使用時の疲労感にも影響します。

照準が合わせやすいなどの理由で、少し重めのマウスがほしい人は80~100g前後の「Basilisk」シリーズがおすすめ

10PAはこれだよ。

疲労感の少なさや軽さを求める人は、「DeathAdder」か「Viper」のスリムなモデルを選びましょう。

MMORPG・MOBA用なら、ボタン数が多い「Naga」シリーズを選ぼう

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「FF14」などの、MMORPG・MOBA用のマウスを探している人は「Naga」シリーズがおすすめ。

すべて12個のサイドボタンが搭載されてるものもあります。

各ボタンにキーを登録すればマウスだけでコマンド入力ができるので、操作性が格段に向上。ただし、マウス自体がどれも大きめなので、軽いマウスを求めている人はほかのシリーズから選びましょう。

その他チェックポイント

有線・ワイヤレスか接続方式をチェック

Razerのゲーミングマウスを購入する際に、接続方式も重要なポイントです。

有線接続タイプは、安定した操作性が特徴。

PCと直接ケーブルで接続するので使える場所は限られますが、遅延などのリスクも少ないのが魅力です。

マウスバンジーとか買えば有線でもかなりケーブルが邪魔にならないですよ。

ゲームにおいて遅延は大きなデメリットになるため、ゲーミング用としては有線接続タイプが人気の傾向にあります。

ワイヤレス接続タイプはケーブルがないのでスッキリと設置可能。

また、マウス操作時にケーブルの抵抗を感じず、快適に使用できるのもポイントです。

ただ、Razerでは遅延を全く感じさせないモデルもあります。

有線よりも通信が速い「Razer™HyperSpeed」搭載の無線モデルがおすすめ

長時間駆動できるバッテリーを搭載しているモデルも多く存在します。

どちらを選べばよいかわからない方は、有線とワイヤレス両方に対応したモデルがおすすめ。

価格は高めですが、利便性は高いため用途を考慮したうえで検討してみてください。

設定できるDPIの範囲をチェック

カーソル操作を精細にコントロールしたいのであれば、マウスの感度が重要なポイント。

感度はマウス解像度とも呼ばれており、センサーが1インチ移動した際にカーソルが何ドット動くかを示す「DPI」という単位で表されます。

ゲームEnjoy勢はあまり気にしなくてもいいかも。

10PAも全然気にしてないよ。

DPIの数値が高い場合、小さなマウスの動きでカーソルを大きく動かすことが可能。

数値が低い場合、より細かなカーソル操作が可能です。

ただし、ゲームの種類によって合うDPIは異なります。

ゲームに応じて細かくDPIを設定したい方は、ある程度DPIの幅を持たせたモデルがおすすめです。

ボタンの数や配置をチェック

FPS・TPSなどをプレイする方はサイドボタンの数が少ない2〜4程度のモノがおすすめ。

FPS・TPS系はマウスのコントロール精度が重要なので、基本的にサイドボタンは少なめでもプレイできます。

ただし、ボタン数が多くなるほどマウス本体の重量も重くなるので、カーソル移動がしにくくなります。

自分のプレイしやすいボタン数を選びましょう。

FPS・TPSはサイドボタン2~4程度がおすすめ

RPGやMOBAは多ボタンマウスがおすすめ

ゲームに合わせてサイドパネルを付け替えられるモデルも

その他人気の機能

FPSプレイヤー注目の「オプティカルセンサー」

FPSプレイヤーにとって注目すべき特徴の一つが、オプティカルセンサーの採用です。

オプティカルセンサーは、高精度な動きを実現し、クリックからカーソルの移動までの瞬時の反応を実現します。これにより、プレイヤーはPCゲームにおいて必要な精度を維持し、優れたパフォーマンスを発揮できます。

10PAは正直あまり気にしてない。というか分かんない!

1680万色を自由にカスタマイズできる「RazerChroma」

1680万色の光を自由にカスタマイズできる「RazerChroma」を搭載しているモデルがおすすめ。

この機能を活用すれば、ゲーム環境を個人の好みに合わせてカスタマイズできます。

光の色調や効果を調整し、ゲームセッションに合わせた独自の照明エフェクトを作成できます。

性能面に影響の出る機能ではありませんが、PCや部屋のインテリアに合わせて楽しめるので、ぜひ検討してみてください

かっこいいからこれが好き。

やっぱりゲーム部屋は光らせたい。

Razer買うなら必須!

設定をそのまま使える「オンボードメモリ」

複数のPC、PS4などでゲーミングマウスを使う予定の方は「オンボードメモリ」を搭載したモデルがおすすめです。オンボードメモリとは、マウス自体にボタンの割り当てや感度などの設定を保存できる機能のことで、ほかのデバイスに接続しても同じ設定のまま利用できます。

特にPS4やPS5でゲーミングマウスを使う場合、オンボードメモリは必須。

特にPS4やPS5ではマウスのボタンなど、操作の細い設定を変更できません。1台のPCに対して使用する分にはオンボードメモリ非搭載でも十分使えますが、PS5や複数のPCで使いたい方はオンボードメモリを搭載したモデルを選びましょう。

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